事業内容

環境とエネルギーの分野でプラントエンジニアリングと
継続的なアフターサービスを展開し、
お客様の事業や社会のインフラを支え続けています。

タクマは環境・エネルギー分野のリーディングカンパニーとして、国内外でごみ処理施設やバイオマス発電所といったプラントのエンジニアリングとアフターサービスを展開しています。5年から10年にもおよぶプラントの構想・計画から設計・建設、またその後20〜30年にわたるプラントの操業に関するアフターサービスを提供し、お客様の事業や社会に不可欠なインフラを支え続けています。

• 事業内容・ビジネスモデル
• 製品・サービス

業績

長期的に安定した売上と経常利益を確保しています。

タクマの事業は「50年を造る、100年を創る。」というコンセプトの通り、1912年の創業者・田熊常吉によるボイラの発明から始まり、100年以上、社会に必要とされるものを持続的に届けてきました。2000年代までは業績に大きな波がありましたが、より安定的な事業を展開するため、メンテナンスや運転管理をはじめとするアフターサービスへ注力しています。これらの取り組みにより、プラントの構想から設計・施工、そしてアフターサービスを通じて、プラントのある地域に長くかかわり続けています。私たちの発展は、国内外さまざまな地域のお客様やその地域で暮らす人々とともにあります。

• タクマの歴史
• 最新業績（IRライブラリー）
• 業績ハイライト

ビジョン

お客様や社会とともに持続的に成長し、
再生可能エネルギーの活用と環境保全の分野を中心に
リーディングカンパニーとして必要な存在であり続けます。

タクマはこれまでお客様や社会の抱える課題を環境とエネルギーの技術で解決し、お客様や社会とともに持続的に成長してきました。現在、環境とエネルギーの分野では、脱炭素化や省エネ化など、様々な課題が社会やお客様を取り巻いています。このような現状をふまえ、私たちは人材や研究開発、ものづくりやエンジニアリング力といった人や技術をはじめとする経営基盤を強化し、各事業においてお客様や社会の課題を解決する力を高めていきます。その結果として、2030年には経常利益200億円の価値をお客様や社会に提供できる企業グループとしてありたいと考えています。

• 長期ビジョン「Vision2030」、中期経営計画
• 市場環境・事業戦略

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