タクマは、ごみ処理・水処理・
エネルギープラント事業を展開している会社。
だからこそ、「環境」や「エネルギー」と
日々真摯に向き合っています。
2021年より、
ESG(E:環境 S:社会 G:企業統治)を
自分たちの取り組みに落とし込み、
長期的かつ持続的に必要とされる
企業であり続けることを目指しています。
タクマのESGは、まだ最初の1歩です。
「一緒に育てるタクマのESG」を合言葉に、
これから全社・全グループ、
そしてタクマに関係する方々とともに
タクマのESGを育てていき、
未来を明るくしていきます。
1912年、 当時、世界最高の性能を持ったボイラを発明し、国産化に成功しました。この100年の歴史の中で、タクマはボイラをきっかけに、日本初の連続式ごみ焼却プラント、世界初の真空式温水発生機、バイオマス発電所など、自分たちの技術を活かし、お客様が困っていることに応え続け、ここまで成長しました。
2021年、タクマはこれまでの考え(創業の精神「汽罐報国」)をESGと融和し、発展させることで、新たにESG経営を打ち出します。今まで培った技術や開発力、イノベーティブな姿勢などを活かし、よりお客様や地域のみなさま、社会、環境に必要な存在となっていきます。SDGsの達成を目指すことはもちろん、これからの企業のあるべき姿として。2030年に向けて、タクマはあゆみを止めません。
タクマのESGを進めるにあたって、優先的に取り組むべき7つのマテリアリティ(重要課題)の特定と取り組みを評価する指標(KPI)を設定しました。
今後、事業を通じて各マテリアリティの解決に取り組むことで、SDGsの達成にも貢献し、お客様や社会に必要な存在となっていきます。