ボイラ
一般廃棄物処理プラント
当社の歴史は、ボイラの開発・製造から始まりました.
1912年、当社の創業者 田熊常吉は純国産品として日本で初となる「タクマ式汽罐」を発明しました。このタクマ式気缶は性能比較で当時の外国製ボイラを圧倒し、その名声は世界的なものになりました。
創業以来、燃焼・熱回収の技術を磨き、今では、ボイラにとどまらず一般廃棄物や下水汚泥、木質燃料など、さまざまなものを効率よく燃焼し、熱回収するプラントを中心に多様な製品を提供しております。
当社は企業規模は小さいものの、環境・エネルギー分野の専業メーカーとして長年の経験と多数の実績より培った技術力とノウハウは世界でもトップレベルにあると自負しております。これらの技術やノウハウを習得した経験豊富なスタッフたちがお客様のご要望をかなえる最適な施設やプラントをご提案します。