長期ビジョン「Vision2030」の実現に向けた経営基盤強化の一環として「新卒25名程度、キャリア35名程度」を目標に人材確保を進めています。
当社を認知してもらい、事業内容や、社風、働き方、活躍している社員像などを伝えることで当社への応募・入社意欲が高まるよう、「母集団形成」「応募への動機づけ」「選考」の各段階で、YouTubeの活用、大学・高専・高校への訪問、学内セミナーや合同企業セミナーへの参加、インターンシップや1日就業体験の開催、自治体主催企業研究活動への参画、広告の掲出など多様な取り組みを行っています。
人材紹介型を主ルートに据えつつ、スカウト型やリファラル採用等、採用ルートを多様化しています。
当社グループでは、DBO事業における一般廃棄物処理プラントの運転管理に関して、運転員として各施設のある現地の人材を採用するほか、海外現地法人においては現地の人材を雇用し、事業を展開しています。
実務を通じた指導により必要な知識やスキルを習得するOJT(On-the-Job Training)をベースにしつつ、日常の業務や職場から離れて体系的かつ専門的な知識やスキルを習得するOFF-JT(off-the-job training)を通じて、新卒入社者、キャリア入社者、職位者など、幅広い階層で従業員の能力向上やマネジメント力向上など、従業員のレベルアップを図るべく、教育制度の整備・充実に取り組んでいます。

入社後1か月間、当社の会社組織、仕事の概要、各種制度の基本的理解、また社会人への意識変革のため、座学や見学体験を通じて仕事へのイメージを湧かせ、勤務する上で必要な最低限の知識やルール・マナーを身に付けることで、配属後の実務の円滑化を図ります。
新人研修の課題の一つとして、2021年度からリクルートカタログのデザインに取り組んでいます。新入社員の会社に対する理解を深めること、ならびに、若い人の感性で学生に向けたメッセージを発してもらうことを目的に、表紙のデザインコンペをグループワーク形式で実施しています。

新人デザインコンペの作品をもとに仕上げた表紙の例
新入社員集合研修後の1か月間、技術系社員を対象に配属部署で早期戦力となる人材を目指し、座学や実習を通じてプラントの設計や運転など技術的な基礎知識を学びます。

入社時の研修以来、9ヶ月ぶりに新入社員が集合し、仮配属後約一年で身に付けた仕事を進める上での指針「マイルール」を発表します。新入社員同士が刺激しあい、二年目に臨むにあたって、改めてタクマ社員としての自覚を促す機会です。

入社後の業務を通じて学んだこと、感じたことを基に、今後どういったことに取り組みたいか何を成し遂げたいかといった自らの目標を考え、聴講者へ伝えるプレゼンテーションの機会を設けています。

技術系社員を対象に、業務を通じて得られた成果と新たに身につける必要がある資質を整理し、技術者として今後成長するための方針を作成することを目的に毎年実施しています。

新卒入社者・キャリア入社者がともに増加し価値観の多様化が広まる中、社員間の相互理解や社内連携の強化、業務の効率化を図る目的で、コミュニケーション能力の強化を行っています。

入社以来の職務経験や自己啓発によって得た知識や技量をまとめ、発表することで、自身の成長を振り返ります。さらに、同期社員が業務にどのように取り組み成長してきたのかを知ることで、さらなる成長を目指しています。

総合職G3級からG4級への昇格推薦を受けた社員を対象に、中堅として上司、先輩社員を支え、後輩社員を指導していく立場としての自覚を促す研修です。ヒューマンアセスメントを実施し、自身の強点と啓発点を知ることで、今後の成長につなげます。

新任課長を対象に、マネジャーの役割を理解し、それを果たす上での活動の見通しと自信を形成する目的で、期首に開催しています。
日々の業務や提案書の作成で必要とされる論理思考を習得し、伝える力を向上させることを目的に、主に提案書や企画書、事業計画書等の作成や対外折衝を担当する希望者を対象に開催しています。
論理構築研修で学んだことを基礎に、さらなる業務効率化を図る目的で、ファシリテーション技術、つまり、会議や話し合いを効率化するためのとりまとめ能力を向上させることを目的として開催しています。
社内にてTOEIC試験を年2回実施し、高得点取得者には報奨金を支給しています。
全従業員に対して、グループ全体のコンプライアンスおよびCSRの意識の浸透、向上ならびにリスクマネジメント活動の推進を継続的かつ着実に実施するため、独占禁止法、インサイダー取引やハラスメント防止教育など、年4回のコンプライアンス・CSR推進教育を実施しています。
エクセル等のオフィスソフトの使用方法や生成AIの活用に関する研修のほか、9年目社員を対象にUnitBase研修(ノンプログラミングで誰でもデータベースを開発できるシステム)を実施しています。また、情報資産を利用するすべての人に対して年1回セキュリティに関する教育を行っています。
技術知識の研鑽を目的に、大学教授や社外の研究者を招いての講演や、当社技術系社員による業務や研究に関する発表などを行っています。
技術士や監理技術者など、各種免許や資格取得に必要な費用の支給や、資格取得に対する報奨金を支給するほか、技術士取得を目指す社員に対して、すでに技術士を取得している社員らによる答案添削指導などの支援を行っています。
従業員のキャリア形成を支援するため、以下の制度を設けています。また、新卒・キャリア採用の区別なく、能力のある従業員を昇格・昇進させる制度を取り入れています。
毎年度期初に、各部門の方針に基づき各従業員の業務課題や期待される役割に沿った業務目標を決定しています。また、9月に中間面談、翌年3月に1年間の振り返り面談を実施し、上司から部下に対して業務に関する評価をフィードバックするとともに、部下からの提言や要望を上司が聞く機会を設けています。
3年に1度、従業員が自らのキャリア形成、異動・転勤、能力開発等に関してどのような希望を持っているのかを人事部に直接申告することが可能です。また希望者に対して、人事部長、コーポレート・サービス本部長、所属する本部・センターの担当役員との面談を実施しています。
新卒3年目社員を対象に、仕事に関する希望や悩み事などのヒアリングを実施しています。
意欲や能力のある社員が性別や学歴にかかわらず活躍し、さらに基幹職に昇格する機会を提供しています。