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2022.04.25

TCFD提言への賛同を表明

株式会社タクマ(本社:兵庫県尼崎市、社長:南條博昭)は、金融安定理事会により設置された「気候関連財務情報開示タスクフォース(※1 以下、TCFD)」の提言への賛同を表明しました。

TCFD

タクマグループは、2030年に向けた長期ビジョン「Vision2030(※2)」にて「ESG経営の推進によりお客様や社会とともに持続的に成長し、再生可能エネルギーの活用と環境保全の分野を中心にリーディングカンパニーとして社会に必須の存在であり続ける。」ことを掲げ、事業活動を通じてお客様や社会の課題を解決することでESGに関する重要課題に取り組み(※3)、お客さまや社会とともに持続的に成長することを目指しています。
重要課題の1つとして「気候変動対策への貢献」を掲げており、80年余りにわたり培ったエネルギーの有効活用と環境保全の技術を用いた製品・サービスの提供を通じて、再生可能エネルギーの普及やエネルギー効率の改善、資源保全・環境負荷低減と、未利用資源の有効活用へ取り組んでいます。

今後、TCFD提言に基づき気候変動関連情報の開示を進めるとともに、引き続き事業活動を通じて世界的な課題である気候変動の緩和や環境負荷の低減を図り、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

(※1)TCFD(Task Force on Climate-related Financial Disclosures)
G20の財務大臣および中央銀行総裁の要請を受けた金融安定理事会(FSB)が、2015年に設置したタスクフォースです。2017年に最終報告書(TCFD提言)を公表し、企業・団体等に対して、気候変動がもたらすリスクおよび機会に関する「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」の項目について開示することを推奨しています。

(※2)長期ビジョン「Vision2030」について
https://www.takuma.co.jp/investor/strategy/strategy.html

(※3)当社のESGへの取り組みについて
https://www.takuma.co.jp/esg/

本件に関するお問い合わせは下記にお願いいたします。
経営企画本部 広報・IR部
TEL: 06-6483-2602 06-6483-2602

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