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タクマビル新館 「技術を大切に、人を大切に、地球を大切に」タクマの社是を具現化したタクマビル新館。

CLT(直交集成材)と耐火集成材を使用した6階建ての次世代木質構造建築。
国土交通省の「平成30年度サステナブル建築物等先導事業(木造先導型)」にも採択されている(仮称)タクマビル新館(研修センター)は、ごみ処理プラントなどの遠隔監視と運転支援機能のさらなる拡充、そして社員の育成と能力開発の充実を目的として計画されました。
さらに免震構造を採用することで高い耐震性能も有し、地震などの自然災害に対する防災拠点機能を有します。
タクマの社是「技術を大切に、人を大切に、地球を大切に」を具現化した新たな拠点、それが(仮称)タクマビル新館(研修センター)です。

環境と調和した
次世代木質構造建築

タクマビル新館は、CLT(直交集成材)と耐火集成材を使用した次世代木質構造建築です。地球環境にやさしい「木」を活かした、ぬくもりと癒しを与えてくれるエクステリアとインテリアは、落ち着きのある職場環境を創出します。

Solution Lab
(ソリューション・ラボ) による
各種プラントの遠隔監視・運転支援

当社は、ごみ処理プラントの遠隔監視、運転支援を行う「総合運転支援センター」の運用を2004年にスタートさせ、2019年にその機能を拡充させた「Solution Lab」を開設しました。「Solution Lab」では、これまでに培ったノウハウや最新のICT(IoT、ビッグデータ、AI)を活用し、質の高いサービスを推進します。ごみ処理プラントに加え、水処理事業やボイラプラント事業にもサービスを展開し、お客様にとって最適なソリューションと、さらなる安心・安全な施設運営の実現に向けたサポートを提供します。

運転訓練シミュレーターなど、
実践力を高める教育設備

「Solution Lab」には、プラント運転を疑似体験でき、実効性の高い教育と訓練を行うことができる運転訓練シミュレーターを完備。現場運転員の技術の維持向上を図り、プラントのより安定した運転を実現します。

タクマビル新館 紹介動画