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営業
T.U.
T.U.
2010年入社
営業統轄本部
エネルギー本部プラント1部1課

プラント竣工が地元のニュースになることも多く、
スケールの大きな事業に携われることが魅力です。

木質チップやヤシ殻などのバイオマス燃料を用いた発電プラントの営業に携わっています。近年、環境への関心がますます高まるなか、バイオマス燃料を使う発電プラントはさらに需要が高まっています。私が携わってきた発電プラントは数万人分の家庭の電気を賄うような大きな施設です。プラント竣工時には地元の大きなニュースになることも多く、そういったスケールの大きさが仕事のやりがいになっています。プラントは、20年から30年にわたり稼働するものなので、お客様とのお付き合いは長く続きます。信頼される関係を続け、将来の建て替え時にも、またタクマを指名してもらえるような営業活動を続けたいと思っています。

タクマを選んだ理由

目立つものではありませんが多くの人々の暮らしを縁の下で支えるタクマの事業に魅力を感じました。また面接のときに人事担当の方から大変誠実に接していただいたこともタクマを選んだ理由のひとつです。

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営業
F.Y.
F.Y.
2018年入社
営業統轄本部
国際本部国際部1課

言葉や文化の違いがある海外のお客様とも信頼関係を築き、満足して喜んでもらえるような営業担当になりたい。

現在は国際部に所属し、タイを中心とした東南アジア市場向けのバイオマス発電プラントや、ごみ処理プラントの営業活動を行っています。私はまだ入社してから日が浅く、上司や先輩に質問ばかりしている毎日ですが、気さくにていねいに答えてくださる方ばかりです。社内は風通しがよく、社員同士の距離も近く活気に満ちており、仕事に集中しやすい環境です。担当するお客様は海外の方なので言葉や文化も違いますし、難しいと感じることもありますが、少しずつ信頼関係を築き、タクマの営業として戦力となれるように成長していきたいと思っています。

タクマを選んだ理由

タクマを選ぶ決め手になったのは、自社で製品を開発、製造している会社であったこと。そして今後、海外の案件に注力して開拓していこうという熱意が非常に感じられたところです。

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営業
T.D.
T.D.
2014年入社
営業統轄本部
環境本部プラント2部

タクマの魅力をひと言で表現すると「少数精鋭」。
少数精鋭だからこそ、若手社員も磨かれ、輝けます。

私の仕事は、地方自治体が建設を計画している一般廃棄物処理プラントの事業を受注するための営業活動です。一般廃棄物処理プラントの新設事業は営業活動から始まり、受注後、設計・建設を経て納入するまで長ければ10年以上続くこともあります。このビッグプロジェクトを入社数年目の若手社員が各主担当として、任せられることによって精鋭が育ち輝けます。優秀な人を少数集めるのではなく、少数だから精鋭になる、これがタクマの魅力だと思います。
今後私は、設計部署を経て営業へ異動したキャリアから、技術出身のスキルを活かしたオンリーワン営業マンとして、そして後輩からも尊敬される先輩社員を目指します。

タクマを選んだ理由

タクマの社是である“技術を大切に 人を大切に 地球を大切に”に感銘を受けたからです。ごみ焼却技術に革命をもたらしたパイオニア、説明会などで感じられた先輩社員の“人間性の良さ”、これらに惹かれ、技術も人も、そして地球も大切にしているタクマへ入社を決めました。

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計画設計
Y.F.
Y.F.
2015年入社
エンジニアリング統轄本部 プロジェクトセンター 環境技術1部1課

若手社員のうちから、責任のともなう大きな仕事を
担当させてもらえるのは大きな魅力であり、やりがいです。

地方自治体向けの一般廃棄物処理プラントの見積計画を行う部署に所属しています。プラントは、お客様が求める施設の規模、発電量などによって仕様がまったく異なります。それぞれがオーダーメイドであり画一的なものづくりではないところにおもしろみを感じます。また若手社員のうちから、大きな仕事を任せてもらえるのも魅力です。任せてもらえるといっても決して放ったらかしではなく、先輩や上司のサポートがきちんとあるので安心して業務に集中できます。ごみ焼却施設に求められる役割はこれまでも変化してきましたが、ニーズを汲み取り社会に求められるプラントを計画できるようになりたいと考えています。

タクマを選んだ理由

大学、大学院時代からごみ処理に関する研究を行っており、ごみ焼却プラントメーカーに絞って就職活動をしていました。タクマは比較的少人数かつ環境に関する分野を専業にしている点に魅力を感じて入社を決めました。

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計画設計、実施・詳細設計
S.O.
S.O.
2009年入社
エンジニアリング統轄本部 プロジェクトセンター エネルギー技術2部

建設に携わったプラントが稼働して、お客様から喜びの声をいただいたときは大きな達成感を感じます。

主に民間企業向けのバイオマス発電プラントや産業廃棄物処理プラントの計画・設計を担当しています。プラント完成には、お客様とのコミュニケーションはもとより、プロジェクトメンバーとの連携がとても大切です。私が計画・設計に携わったプラントが完成し、お客様から喜びの声をいただいたときは、それまでの苦労は忘れて頑張って良かったと思えます。また納入した製品が人の生活を支え、環境保全につながっているというところも、仕事のやりがいになっています。

タクマを選んだ理由

水処理、廃棄物処理、エネルギー分野に事業を展開しているところにまず興味を持ちました。そして説明会や採用試験を通じて会社の雰囲気を体感したことで、この会社で働きたいという思いが強くなりました。

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計画設計、実施・詳細設計
H.M.
H.M.
2014年入社
エンジニアリング統轄本部 プロジェクトセンター 水処理技術部

社内はもちろん社外からも「H.M.さんなら任せられる」と 信頼させる技術者になりたい。

現在は下水汚泥焼却プラントの設計を行っています。私の場合、入社1年目から外に出て実際に現場を見ながら下水汚泥焼却プラントの設備を学び、さらに実際の運転の一部を任せてもらうことができました。若いうちから実践的な経験を積むことができる環境と立場を与えてくれるところがタクマの魅力だと思います。メーカーの方との打ち合わせや、社内スタッフとの制御や工事についての打ち合わせは、日々学ぶことが多く、一つひとつ吸収しながら業務を進めています。今後はさらに経験を積んで、私が理想とする、「社内外から信頼される技術者」に近付けるように努力していきたいです。

タクマを選んだ理由

学生時代から都市環境に興味があり、特に廃棄物処理や水処理について学んでいました。タクマはその両方に携わることができる会社であると考え、入社を決めました。

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実施・詳細設計
Y.S.
Y.S.
2011年入社
エンジニアリング統轄本部 技術センター
装置技術部

「ボイラのことなら私に」と
思ってもらえる技術者になりたい。

主な仕事内容は、さまざまな強度計算や水循環の検討、構造の検討などを行い、作図を担当する部署に設計思想を伝え、作図指示をすることです。また工場でのボイラ製作や現地据付け工事まで設計者としてサポートをしています。当社の魅力は若手のうちから大きな仕事を任せてもらえて、そして挑戦することをしっかりとサポートしてくれるところです。私は入社3年目で当社国内最大級のボイラプラントの設計を担当させてもらいました。当時は無我夢中で失敗もしましたが、上司やほかの部署の方々にしっかりとサポートしていただき、プラントが完成したときには大きな達成感が得られました。今後は「ボイラのことは私に聞けば大丈夫」と頼られる存在になりたいです。

タクマを選んだ理由

どの技術部署に所属していてもプラントに携われるところ。そして少数精鋭の会社であるため、若手でもどんどん仕事を任せてもらえる点が良いと思いタクマを選びました。

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営業、積算見積
K.Y.
K.Y.
2017年入社
営業統轄本部 事業管理本部
新電力推進部

生活に無くてはならない、人のために役立つものを
提供しているという実感が持てる仕事です。

ごみ処理プラントやバイオマス発電プラントから発生する電力の売買を行う子会社「タクマエナジー」の運営に携わっています。タクマエナジーでは、ごみ処理プラントなどからの電力を地域に供給する「電力の地産地消」を通して、地域の住民の方に対して循環型社会への啓蒙を行うことも重要な仕事のひとつになっています。電力の供給といった普段の生活に無くてはならないものを提供していると実感できる点もこの仕事の大きな魅力です。現在は上司や先輩にフォローをしてもらいながら各案件に携わっていますが、今後は1人で案件を担当できるように経験や知識を積み重ねたいです。

タクマを選んだ理由

学生のころから環境問題に興味がありました。少数精鋭をポリシーにしていて、バイオマス発電プラントを全国に多く納入しているタクマなら、バイオマス発電プラントの建設に携われるのではないかと思い入社を決めました。

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実施・詳細設計
S.K.
S.K.
2018年入社
エンジニアリング統轄本部
設計センター 電気計装部2課

チャンスをたくさん与えてもらうことで、
より大きく速く成長できる会社です。

電気計装部に所属して、プラント設備の電気ならびに計装制御システムの計画や設計に携わっています。タクマの魅力はチャンスがたくさんあることです。私は現在入社2年目ですが、1年目から官庁向けの案件の設計に加わっており、任される業務も数多くあります。お客様との打ち合わせも私がメインとなって話を進めますし、若いうちから実践の中でたくさんのことを学ぶことができ、それが成長につながっていると感じます。またすべてを丸投げされるわけではなく、サポートもしっかりしてくれるため、安心して新しいことに挑戦できます。今は先輩と二人三脚でひとつの案件を担当していますが、早く1人でひとつの案件を任されるようになりたいです。

タクマを選んだ理由

タクマは業界最大手でありながら社員数は現在900人ほどです。この少数精鋭であることが自分自身の存在価値を高めてくれると思い入社を決意しました。

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製造・調達
Y.Y.
Y.Y.
2018年入社
エンジニアリング統轄本部
建設センター 資材部

チーム一丸となって伸びやかに働けるところがタクマの魅力です。

資材部で、一般廃棄物処理プラントや水処理プラント、バイオマスプラントなどの建設に必要な機器の購入を担当しています。タクマは、直接会ってコミュニケーションを取ることを心がけている人が多く、笑顔が多い職場だと思います。また上司や先輩にもすぐに相談でき、親切に対応してもらえるので、とても気持ち良く仕事を進めることができます。社外のメーカーの方や社内のスタッフと手を取り合って完成させたプラントが、無事に稼働したところを見ると非常にやりがいを感じます。今後はさらに専門知識やスキルを身につけて、国内、海外を問わずに活躍できる資材のプロフェッショナルになりたいです。

タクマを選んだ理由

将来は、世界の人のより豊かな暮らしに貢献できるような仕事をしたいと考えていました。タクマなら、ごみ焼却施設やバイオマス発電所の建設を通して、世界の人々の豊かな生活の実現に貢献できると思い、入社を決めました。

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製造・調達
R.M.
R.M.
2011年入社
播磨工場

ものづくりのノウハウを多く持っている会社。
大きな製品がかたちになる過程を体感できる点におもしろみを感じます。

勤務している播磨工場では、ボイラドラムや圧力容器、火格子(ストーカ)など、プラントの中でもコアとなる重要なパーツを製作しています。私はその製品を作るために必要な設備や手順の立案や、生産設備の保守管理を主に担当しています。タクマはプラントエンジニアリングがメインの会社ですが、自社工場を保有しており、プラント、ボイラメーカーとしてものづくりのノウハウを多く持っているところが強みです。播磨工場では規模の大きな製品を製作しており、材料から製品へ仕上がっていく過程を体感できるところにおもしろみを感じます。業務の内外であらゆる情報にアンテナを張り、ボイラ製作の垣根を超えたものづくりのプロフェッショナルを目指したいです。

タクマを選んだ理由

学生時代からものづくりを通じて社会環境に貢献できる仕事に携わりたいと考えるようになり、それを実現できるタクマに魅力を感じて入社を志しました。世界的に環境問題が叫ばれる中で高い事業継続性を持っていると考えたことも理由のひとつです。

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施工管理・試運転
T.K.
T.K.
2013年入社
エンジニアリング統轄本部
建設センター 大阪工事部

限られた工期と予算内で、無事故、無災害のまま
工事を完了させたときの達成感は格別です。

一般廃棄物処理プラントおよびリサイクル施設などのオーバーホール業務や、既設プラントのメンテナンスを担当しています。工程や作業計画を考え、工事を担う協力会社の方々を指揮し現場監督として工期内に工事を完了させて、最後にお客様に引き渡しをするまでが私の仕事です。限られた工期と予算内で、無事故、無災害のまま工事を完了させて、お客様の喜ぶ顔を見たときの達成感は格別です。1日も早く1人前の現場監督になるために、上司や先輩などベテランの現場監督からいろいろなことを学びたいと思います。そして、いつかはすべてのプラントに精通した現場監督になりたいです。

タクマを選んだ理由

学生時代にタクマのインターンシップに参加しました。そのときに感じた社内の風通しの良さと、先輩社員方が生き生きと仕事されている様子を見て「この会社で働きたい」と思いました。

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研究開発
K.H.
K.H.
2018年入社
エンジニアリング統轄本部
技術センター 装置技術部

社内外の多くの人と協力してスケールの大きな
ものづくりに携われるのがこの仕事の醍醐味です。

実験計画や実験装置の設計、手配、実験、評価(まとめ)が私の主な仕事です。特に実験計画は、何を目的として、それを達成するためにはどんな検証をすればよいかを考察する必要があり、最も重要です。計画がおろそかだと、設計し手配、実験を行っても、データ不十分となり、もう一度やり直す必要があります。そのため、どんな業務でも目的を明確化することが重要だと考えています。タクマの仕事の魅力は、社内外の多くの人と協力してスケールの大きなものづくりに携われるところだと思います。今後は、タクマの根幹を担うことができるような技術の開発に取り組みたいです。そのためには、新しい技術の開発につながる発想を常に考え続けることが大切だと思います。

タクマを選んだ理由

OB訪問や会社説明会を経て、誠実な社風が自分に合っていると感じました。また、環境にかかわる事業に携わりたいと考えていたため入社を決めました。

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管理部門
Y.Y.
Y.Y.
2018年入社
経営企画本部 経理部

女性が少ない割に女性の管理職が多く、
女性が活躍できる土台が整っている会社です。

私は経理部会計課に所属していて、有価証券報告書や決算短信といった法定開示資料の作成や提出、そして連結決算業務や固定資産管理を担当しています。タクマは、やりたいと思ったことは何でも挑戦させてもらえるところが魅力です。最近は、業務を通して知識やノウハウを蓄積することで、自分のできる領域が増えていることにやりがいを感じています。女性社員は少ないのですが、その割には女性管理職が多くて、女性の働きやすい環境が整っていることも魅力だと思います。今後は、より一層会計知識や業務知識の習得に努めて、自分で考えて判断できる人材になりたいです。

タクマを選んだ理由

一般的に名前は知れていませんが、業界では大きなシェアを持っていて、生活に欠かせないものを生み出しているところに魅力を感じました。また面接時の担当の方からお聞きした人と人の距離が近い社風が、私に合うと思ったことも入社の決め手になりました。

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アフターサービス
S.M.
S.M.
2016年入社
営業統轄本部 環境本部
運営推進1部

会社名や肩書ではなく、あなたと仕事がしたいと
言ってもらえるような社会人になることが目標です。

私は、アフターサービス部門でごみ処理施設の引渡し後のお客様窓口として、施設のメンテナンスや運転維持管理業務を行っています。アフターサービス部門はプラントのすべてに精通している必要があるため、幅広く深い専門性が必要です。さらに見積作成などの営業業務も柔軟にこなす必要があり、勉強の毎日です。トラブルに遭遇したときにも諦めずに、真摯に取り組んだ結果お客様に納得してもらえ、感謝されたときは一番やりがいを感じます。設備のメンテナンスだけでなく、運転維持管理にも携わり、さらに技術者としてステップアップして、「あなたと一緒に仕事がしたい」と頼られる社会人になることが目標です。

タクマを選んだ理由

面接のときに上層部の方、面接官の方、さまざまな立場の方が臆面も無く「タクマが好きだ」とおっしゃっていたことが非常に強く印象に残り、入社を決めました。