株式会社タクマは、このたび弊社が現在本社社屋で実施している各種プラントの遠隔監視・運転支援機能の更なる拡充および、社員の育成・能力開発の充実を目的に、(仮称)タクマビル新館(研修センター)を建設します。本施設は、免震構造を採用することで高い耐震性能を備え、地震などの自然災害に対する防災拠点機能も有しています。
既存の本社敷地内に建設する新館は、CLT(Cross Laminated Timber:直交集成材)と耐火集成材を採用した6階建ての次世代木質構造建築で、国土交通省の「平成30年度サステナブル建築物等先導事業(木造先導型)」に採択されています。弊社の社是である「技術を大切に 人を大切に 地球を大切に」を具現化した環境と調和する木質の空間により、活発な議論による自由な発想が生まれる、価値創造の拠点を目指します。
当社は今後とも、再生可能エネルギーの活用や環境保全などの分野におけるお客様の課題解決に取り組み、新たな価値を創造し、社会へご提供してまいります。
① 各種プラントの遠隔監視・運転支援機能の更なる拡充 |
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② 免震構造による防災拠点機能 |
③ CLT、耐火集成材の採用による環境と調和した木質構造建築 |
④ 木のぬくもりに囲まれた落ち着きのある職場環境の創出 |
⑤ 研修施設の拡充と機能的な運用による社員の育成・能力開発の充実 |
① 名称:
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(仮称)タクマビル新館(研修センター) |
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② 所在地:
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兵庫県尼崎市金楽寺町2丁目2番33号(本社敷地内) |
③ 延べ床面積:
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3,360.52㎡(6階建) |
④ 完成予定:
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2020年10月 |
⑤ 平成30年度サステナブル建築物等先導事業(木造先導型)に採択 |