株式会社タクマ(本社:兵庫県尼崎市、社長:南條博昭)のタクマビル新館(研修センター)が、木材利用推進中央協議会が主催する令和3年度木材利用優良施設コンクールで国土交通大臣賞を受賞しました。
木材利用優良施設コンクールは木材の利用分野の拡大や特色ある木材利用に資する優良な施設を表彰するものとして、実施されており、タクマビル新館(研修センター)は、ダブルスキン(内外2枚のガラス外壁)内部の支持部材に木材を採用し、内外に木を表出するデザインを実現した建物として同賞に選定されました。
タクマグループは、タクマビル新館(研修センター)を活用し、プラントの遠隔監視・運転支援や人材の能力開発に加え、グループ内外の人々による活発な議論や自由な発想を促進する場を構築することで、ESG課題でも掲げる人材の活躍やイノベーションを促進し、お客様や社会の課題を解決する新たな技術やサービスの創造を目指します。
所在地
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兵庫県尼崎市金楽寺町2丁目2番33号(本社敷地内) |
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設計施工
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株式会社竹中工務店 |
延床面積
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3,334.35m2(6階建) |