株式会社タクマ(本社:兵庫県尼崎市、社長:南條博昭)は、SGET土岐バイオマス合同会社(本社:東京都千代田区、代表社員:スパークス・エナジー一般社団法人、職務執行者:北川久芳)よりバイオマス発電所(以下、「本発電所」)の建設工事を受注いたしました。本発電所は、主に岐阜県内や近隣の山林から搬出される林地残材、間伐材等の未利用材や一般木材を燃料として、7,100kWの発電を行います。
SGET土岐バイオマス合同会社の主な設立者であるスパークス・グリーンエナジー&テクノロジー株式会社は、太陽光・風力・バイオマス発電等の再生可能エネルギー事業への投資を積極的に展開されており、本発電所については、2017年に当社がSGETグリーン発電三条合同会社へ納入(※1)したバイオマス発電所の稼働実績と、国内外合わせて620基以上の豊富な納入実績を有し、多様な燃料に対応可能な当社のプラントが高く評価され、採用に至りました。
当社は今後も、これまでに培ってきた豊富な実績と技術をもとに多種多様なバイオマスの特性に対応した高効率なプラントの提供を通じて、再生可能エネルギーの普及と温室効果ガスの排出削減に貢献し、持続可能な社会の形成を目指してまいります。
(※1)SGETグリーン発電三条合同会社向けバイオマス発電所 関連プレスリリース
https://www.takuma.co.jp/news/2015/20160112_1.html
発注者
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SGET土岐バイオマス合同会社 |
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工事名
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バイオマス発電所建設工事 |
建設場所
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岐阜県土岐市鶴里町柿野字2322‐115、2322‐116 |
発電出力
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7,100kW ※「FIT」の活用により電気事業者へ販売される計画 |
使用燃料
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未利用木材、一般木材 |
完成予定
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2022年12月 |