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企業情報 COMPANY

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経営理念

CONCEPT

50年を造る、100年を創る。

1938年に⾃分たちの技術で社会に貢献する精神のもと、
ボイラーを製造する会社からスタートしたタクマ。
環境への負担が少ないごみ焼却施設やバイオマス発電所、
地域の拠り所にもなるクリーンセンターなど、
50年以上必要とされるものを造り、お客様や地域の日々を支え続けています。

これからの私たちに求められていること。
それは、50年を造る技術やサービスを発展させ、
環境・エネルギーのリーディングカンパニーとして、
従来の枠にとらわれず、気候変動への対応や循環経済など、
100年先を見据えたサステナブルな社会を創っていくこと。

50年を造る、そして、100年を創る。

これはタクマの企業価値であり、私たちのミッションです。
創業時から変わらない想いを胸に、未来に向けて必要とされるものを生み出し、
お客様や社会に必要とされる企業であり続けます。

タクマが大切に
していること

タクマグループの根底には、創業者である田熊常吉が掲げた「汽罐報国」の精神、
すなわち自らの製品やサービスによって
お客様や社会に貢献するという信念が根付いています。
この信念をもとに経営理念や行動指針である社是を定め、経営戦略を策定しています。

タクマの理念体系

創業の精神「汽罐報国」

当社の創業者であり、明治・大正期の日本十大発明家でもあった
田熊常吉が掲げた当社(当時は田熊汽罐製造株式会社)の社是で、
「汽罐=ボイラ」の製造・販売・サービス等の企業活動を通して
「報国」すなわち社会に貢献することを意味します。

社是

当社(当時は田熊汽罐製造株式会社)創業の精神である
《汽罐報国》に替わる社是として1992年に制定しました。
社員一人一人がそれぞれの個性、才能を最大限に発揮して、常に業界の先端を行く技術を磨き、
それによってこの地球環境を守っていくことを信念としております。

社是

経営理念

世の中が必要とするもの、世の中に価値があると
認められるものを生み出すことで、社会に貢献し、
企業としての価値を高め、長期的な発展と、
すべてのステークホルダーの満足をめざす。

2006年、タクマならびにタクマグループの経営理念として
当社(当時は田熊汽罐製造株式会社)創業の精神である《汽罐報国》の価値観を整理し明文化したもので、
自らが生み出す財・サービスによってお客様、ひいては世の中に貢献することを目指しております。
これは現在企業経営の重要課題となっておりますサステナビリティ(持続可能な企業活動)や
ESGにも通じる理念ともいえます。

Vision2030 /
中期経営計画

タクマグループは、2030年に向けた長期ビジョン「Vision2030」と、
その実現に向けた最初の中期経営計画である「第13次中期経営計画(2021~2023年度)」を策定しました。

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社章

当社(当時は田熊汽罐製造株式会社)の創業に際して定めた社章で、
「研究」「製作」「据付(設置工事)」の進歩が社業の支柱であるとして、
この三つの信条を三角形にかたどり、図案化した社名(タクマ)をあしらっています。
常に製品の向上を目指し、お客様や社会に貢献しようとする当社の永遠の願いを表しています。

社章

創業者について

タクマのルーツは、1912年、田熊常吉が世界最高の性能を持ったボイラを発明し、
国産化に成功したことにあります。彼が産み出した国産初のボイラ開発の技術思想と志は、
今なお当社のDNAとして受け継がれています。

創業者について

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CONCEPT

タクマの今と価値を表現する50
当社製品のライフサイクルは50年近くあることから、今のタクマが実現している価値、地域や企業に50年近く必要とされ続けているという事実を表しています。また、この数字にはただ50年プラントを安定稼働させるのではなく、そのためにお客様との信頼関係や、そのもととなる技術力を大切にし、一途に信頼や実績を積み重ね、安定稼働を実現してきたタクマらしさや矜持を込めています。
タクマの未来を表現する100
環境とエネルギーのリーディングカンパニーとして、地域循環共生圏や持続可能な都市の創造、気候変動対策や循環経済への移行など、これからの世の中に必要とされ、価値があると認められるものを生み出すためには、100年といった超長期の目線を持ち、従来の枠にとらわれない発想で積極的に取り組んでいくという意味を込めています。

「造る」

地域や企業に50年先まで必要とされるものを実際に造っているという事実を
「50年を造る」という表現で強調しています。

「創る」

現状の造る事業や技術・サービスを発展させ、未来の社会に必要な技術やサービスを備え、
役立つものを生み出し、社会に求められ続けるという強い意思を
「100年を創る」という表現で強調しています。

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