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当社グループは、早期の業績回復と安定的な黒字化を目指し、2009年度より「中核事業への経営資源の集中」と「リスク管理・コスト管理の徹底」を柱とする第9次中期経営計画(2009年度〜2011年度)に取り組んでまいりました。
その結果、事業の選択と集中は概ね完了し、中核事業における一定の受注の確保、コスト低減による利益率の改善、欧州事業における損失の縮減等、ほぼ所期の成果をあげたことで、計画をスタートさせた2009年度以降、着実に業績を改善させ、数値目標である「最終年度(2011年度)の経常利益50億円以上」を達成いたしました。
今年度よりスタートさせた第10次中期経営計画(2012年度〜2014年度)においては、「再生可能エネルギーの活用と環境保全の分野を中心にリーディングカンパニーとして社会に必須の存在であり続け、2020年度に経常利益100億円を目指す」という新たな企業ビジョン達成に向けた第一ステップとして、計画期間の3年間を、現在の業績回復基調を確実なものとし、安定的な収益を継続するための事業基盤の強化と、次の収益拡大に向けた準備を行うための期間と位置付け、今後の取り組みを進めていくものとします。
当社グループといたしましては、本中期経営計画の確実な実行により、安定的に収益を獲得し得る強固な事業基盤を確立し、長期的な発展へとつなげていくようグループ一丸となって邁進していく所存であります。皆様におかれましては一層のご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
2012年5月
以 上
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