Recruit 採用情報

President Message

再生可能エネルギーの活用と環境保全の分野を中心に
リーディングカンパニーとして社会に必須の存在であり続ける。

当社は創業以来、廃棄物処理プラントや水処理プラント、バイオマス発電等のエネルギープラント等、社会にとってなくてはならない製品を提供することで世の中に貢献してまいりました。
顧客ニーズの変化や新たな社会的課題の出現等、当社を取り巻く事業環境は日々変化しております。これまで培ってきた技術・積み重ねてきた信頼をもとに、これからもお客様に寄り添って、社員一人ひとりが熱意と向上心をもって創意工夫し、努力を続けてまいります。

環境問題やエネルギー問題の解決に貢献し、世の中の役に立ちたい!と思っている方を、心よりお待ちしております。
共により良い世の中に向かって歩んでいきましょう。

代表取締役社長 南條 博昭

大切な3つのこと(求める人物像)

コミュニケーション力(理解する力、伝える力)や協調性が大切であることは勿論のことですが、当社が特に大切にしていることは次の3つです。

1. 誠実に行動すること。
当社の取り扱うプラントは量産品ではなく、一品一様です。
お客様によってニーズが異なるため、お客様に対し誠実に向き合い、ニーズを的確に捉え、当社の持つ「技術」・「ノウハウ」を
駆使してお客様が満足するプラントを提案し、完成させていきます。
また、当社は計画・設計・施工だけではなく、アフターサービスまでを一貫して行っております。30年以上に及ぶプラントの安定稼働を支え、
お客様の期待に応え続けることは、一人ひとりが職責を果たし誠実に行動することで、初めてなし得るものであると我々は考えています。
2. 最後まで粘り強く、やり抜くこと。
一般廃棄物処理プラントを例にとりますと、計画から竣工まで、3年~5年程度かかります。
営業、見積計画、設計、建設など、さまざまな部署がバトンタッチをして、また、グループ会社、関係会社、取引先企業などの
さまざまな人たちとかかわりあいながら、ひとつのプラントをお客様に引き渡します。
誰かがどこかで諦めてしまうと、プラントの完成は不可能です。
困難があっても最後まで粘り強くやり抜く、そのような姿勢を大切にしています。
3. 明るく、元気に、前向きに取り組むこと。
当社の創業者である田熊常吉翁は、数々の困難がある中で、必ずボイラを完成させるという固い信念の基、前向きに取り組み続け、
ついには国内初となる循環式ボイラを開発し、明治・大正年間十大発明家と称されるまでに至りました。
また、当社の80年の歴史は、決して順風満帆といえるものではございませんでしたが、社員一丸となって困難を乗り越えてまいりました。
その根底には常に「前向きに取り組む」という姿勢がありました。
当社の将来を担う方として、「危機(ピンチ)」を「機会(チャンス)」に変換できるような、そして常に新しいことにチャレンジする方を求めています。