資源物を確実かつ効率的に回収し、循環型社会の形成に貢献します。
循環型社会や3Rといった言葉が社会的なテーマとなっている現代社会において、粗大ごみ・不燃ごみ・資源ごみを扱うリサイクルセンターの役割はますます重要になっています。
タクマは、1973年に粗大ごみ処理施設を納入して以来、長年にわたって培ってきたノウハウを活かした効率的かつ安全な破砕・選別システムにより、循環型社会の形成に貢献します。
粗大ごみや不燃ごみは、破砕機にて細かく砕かれ、後段の選別システムに送られます。施設に応じて最適な形式を採用することで、高い処理能力を発揮させます。
ごみをもう一度資源として利用するためには、品目別に選別する必要があります。タクマは品目に応じた最適な選別システムを導入することで、高効率かつ高精度な選別を実現し、ごみの再資源化に貢献します。
選別された鉄、アルミ、ペットボトル、プラスチックなどの資源物は、圧縮や梱包を行い、再資源化先に運搬されます。お客様のニーズに合わせて、最適なシステムを導入します。