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循環式流動汚泥焼却炉

構造と原理

循環式流動汚泥焼却炉では、流動媒体である硅砂は、燃焼室下部からの空気で吹き上げられ、サイクロンにより捕集されて再度燃焼室へ戻されます。 この状態においては、燃焼室全域で粒子密度が高くガス速度との差が大きいため、混合攪拌が盛んとなり、乾燥・燃焼が極めて急速に行われます。

特 徴

優れた混合攪拌
→ ガス流速が速く炉内での熱・汚泥・空気の混合撹拌が盛んで、1.3程度の低空気比での完全燃焼が可能となります。
均一な炉内温度
→ 炉内の燃焼が安定し均一な炉内温度(850〜900℃)が得られます。
良好な排ガス性状
→ 効果的な撹拌・混合により、低CO、低NOxの良好な排ガス性状が得られます。
コンパクトな炉形状
→ 炉内室塔速度が速いため、炉本体は一般的な気泡式流動汚泥焼却炉と比較して直径が約1/2となります。
流動ブロワの動力費低減
→ 流動ブロワの必要圧が小さいため、ブロワの動力費が30%〜50%低減されます。
混焼に最適
→ 優れた撹幹・混合効果により、し渣・沈砂など異燃焼物との混焼に適しています。し渣混焼率は0%〜100%まで対応できます。
あらゆる汚泥性状に対応
→ 下水汚泥の脱水ケーキから乾燥ケーキまで、幅広い汚泥性状に適応できます。
温室効果ガスの削減に有効
→ 低空気比運転と流動ブロワの動力低減が可能なことに加え、CO2の310倍もの温室効果があるN2Oの分解性能に優れているため、温室効果ガスの削減に有効な焼却炉です。

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環境本部
水処理営業部2課
tel:06-6483-2683
fax:06-6483-2757

[東京]

環境本部
水処理営業部1課
tel:03-5822-7817
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