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サイトトップ商品情報 > 水処理プラント > 高度処理 > 超微細気泡散気装置(エアレーションパネル)

超微細気泡散気装置
(エアレーションパネル)

構造と原理

エアレーションパネルは、多数の気孔を開けた弾力性のある特殊ポリウレタン製の膜を樹脂製のベースプレートに取り付けたものです。ベースプレートと膜の間に空気を吹き込むと、膜は空気圧で膨らみ、内圧が通気抵抗を上回った時に、気孔より超微細気泡を発生させます。一方、散気運転を止めると膜は張力及び水圧により直ちにベースプレートに密着し、内部に汚水が浸入することを防ぐため、気孔の目詰まりは起こりません。

特 徴

直径約1mmの超微細気泡を発生させるため、従来の散気装置と比較して酸素移動効率は1.5〜2倍です。
ブロワ送風量は少なくて済みブロワ電力量を30〜60%削減可能です。
高度処理(硝化・脱窒)への施設更新においてブロワの増設が不要です。
膜表面は平滑であり、生物膜が付着しづらく、曝気用素材として非常に優れた性質です。
独自の構造により目詰まりは起こらず、維持管理が容易です。
樹脂膜に可塑剤を使用しておらず、可塑剤の離脱による膜の硬化が生じません
10年以上の使用実績があり、十分な耐久性を実証しています。
間欠運転が可能なため、DO制御が柔軟に行え、さまざまな運転方法、処理システムに対応可能です。

実 績

上記の特徴を生かして、硝化脱窒運転によって、必要酸素量が増加するA2O法などの高度処理を導入する場合、十分なメリットを発揮することができます。さらに、既設反応タンクからの改造も容易で、省エネルギーやコスト縮減など、さまざまなメリットをもたらします。
国内外における処理場で数多くの実績を有しています。

財団法人 下水道新技術推進機構 技術マニュアル記載技術

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