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粗破砕機

本機は株式会社タクマと日本スピンドル製造株式会社との共同開発製品です。

粗破砕機は粗大ごみや廃家電製品を大きく分断することにより、手選別が容易になり、非鉄類やプラスチック類の回収率が向上するので高度な選別が可能になります。

また、冷蔵庫や洗濯機、エアコンのようなモーター、コンプレッサ付の廃家電を投入しても、有価物(モーター、コンプレッサ)が少ないダメージで回収できます。

粗破砕機破砕原理

  1. フィードロールと保持ブロックにより、破砕物は金属塊等の原形を留めたまま、上部より粗く裂開破砕されます。
  2. フィードロールの刃によって上部より裂開破砕された破砕物はカッターロールにより下部より二次破砕され、金属塊を含んだ状態で選別される適度な大きさに整えられます。
  3. カッターロールの刃が回転することにより金属塊等を含んだ破砕物はトラップロールに運ばれます。
  4. トラップロールに運ばれた破砕物は、カッターロールにより、金属塊の部分をトラップゾーンの中に押し込みます。
  5. トラップゾーンに押し込まれた付属物のついた金属塊は、トラップロールとカッターロールの速度差で生じるせん断、引き裂き効果により付属物が破砕分離します。

表彰を受けました!

第28回 優秀環境装置表彰 
主催/(社)日本産業機械工業会 後援/経済産業省 
日本産業機械工業会会長賞 受賞


この表彰は、環境装置メーカが開発した優秀な装置の普及を目的に、1974(昭和49)年度から実施されているものです。
平成14年度の第28回表彰で、タクマの粗破砕機が、その性能、独創性、経済性、将来性などが認められ、受賞しました。


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