2016年7月4日
株式会社タクマ

「階段炉による電力創造システム」が日本下水道事業団の新技術導入制度において新技術Ⅰ類に選定されました

 当社と日本下水道事業団(JS)が開発した「階段炉による電力創造システム」が、JSの新技術導入制度において新技術Ⅰ類 に選定されました。

 本システムは、従来エネルギー消費型であった汚泥焼却処理フローに、本技術を導入することで、省エネ・創エネを実現し、さらに、一定規模以上では焼却設備で消費する電力以上の発電電力が得られるなど、汚泥焼却処理におけるランニングコスト縮減に寄与する技術です。

 新技術導入制度は、下水処理における多様なニーズに応える新技術を受託建設事業に積極的に導入するためにJSが運用する制度で、今後当社は、JS の受託建設事業において本技術の積極的な営業を展開して参ります。

新技術の分類として「新技術Ⅰ類~Ⅲ類」に区分され、JSが単独または共同研究により開発した技術は新技術Ⅰ類に分類される。

技術の概要

開発者 日本下水道事業団、(株)タクマ
概 要 汚泥焼却処理フローに、「低含水率化技術」、「階段炉と廃熱ボイラー」、「蒸気発電機」等を組み合わせて導入することで、補助燃料を使用することなく、一定規模以上では電力自立(焼却設備で消費する電力以上の発電電力を得ること)が可能な電力創造システムである。低含水率化技術(脱水機機種)の違いにより、2 種類のシステム(TYPE-B、TYPE-D)がある。

階段炉による電力創造システム

階段炉による電力創造システム1

拡大図

階段炉による電力創造システム2

拡大図

以上

本件に関するお問い合わせは下記にお願いいたします。
経営企画本部企画部企画課
TEL : 06-6483-2602

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