平成25年5月28日
株式会社タクマ

真庭バイオマス発電(株)向けバイオマス発電設備の受注について

 株式会社タクマ(本社:兵庫県尼崎市、代表者:加藤 隆昭)はこのたび、真庭バイオマス発電株式会社(本社:岡山県真庭市、代表者:中島 浩一郎)よりバイオマス発電設備を受注いたしました。

 真庭バイオマス発電は、集成材メーカー最大手である銘建工業・真庭市・真庭木材事業協同組合など9団体の官民共同出資により設立された国内でも数少ない木質バイオマス発電事業会社です。

 真庭市では、バイオマス事業という産業の輪で繋がる、持続可能な資源循環型の産業と暮らしを実現していく「バイオマスタウン真庭」を目指しており、従前よりバイオマスの利活用を推進するとともに、地域内の資源循環を視察する、産業と観光を融合した「真庭バイオマスツアー」を実施する等、バイオマスの利活用を通じた地域の活性化に積極的に取り組んでこられました。本発電所では、真庭市域の未利用木材を主燃料としており、本事業を通じて、地域の林業・木材加工業の発展や雇用創出が期待されています。

 本発電所の発電規模は、10,000kWで、発電した電気は「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」を活用して電気事業者に売電されます。

 バイオマスを燃料とするボイラは、当社が最も得意とする商品のひとつであり、1950年代から木質チップやバガス(さとうきびの搾りかす)等を燃料としたボイラプラントを国内外に合わせて560缶以上納入してきた実績とそれに裏付けられた技術・ノウハウがお客様に評価され、弊社設備を採用頂けたものと考えております。

 バイオマス資源を活用した発電事業は今後も増加することが見込まれ、当社はこれまで培ってきた技術とノウハウをもとに多種多様なバイオマスの特性に応じた最適システムを提案し、顧客ニーズに応えてまいります。

設備の概要

設置場所 岡山県真庭市
発電規模 10,000kW
ボイラ蒸発量 48.4t/h
稼動予定 2015年4月

以上

本件に関するお問い合わせは下記にお願いいたします。
経営企画本部企画部企画課
TEL : 06-6483-2602

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