2012年11月28日
株式会社タクマ

ごみ焼却施設基幹改良工事の受注について

 株式会社タクマ(本社:兵庫県尼崎市、社長:手島肇)はこのたび、北九州市よりごみ焼却施設(皇后崎工場)の基幹改良工事を受注いたしました。本基幹改良工事は、循環型社会形成推進交付金事業として、施設の長寿命化、並びに温室効果ガスの削減を図る事を目的としております。

 社会資本ストックである一般廃棄物焼却施設は、稼動後20年以上経過した施設が全体の4割以上に達するなど老朽化が進む中、長寿命化による社会的コストの低減をはかりながら、環境保全対策の高度化、安全性・信頼性を向上させることが社会的課題となっております。

 当社は国内外の都市ごみ焼却施設で約350施設、廃棄物破砕・資源化施設で約80施設と豊富な建設実績を有しており、これらの課題に対する解決策の提供は、多数の既納顧客を有する当社の使命であり、その有力な選択肢となる基幹改良事業への取り組みをより一層強化していく所存であります。

 なお、循環型社会形成推進交付金の交付対象事業を含む廃棄物処理施設の基幹的設備改良工事の受注は、当社として今年度4件目の受注となり、受注合計額は122億円となります。

事業の概要

1 工事名 皇后崎工場焼却炉設備改良工事
2 建設場所 北九州市八幡西区夕原町2番1号
3 事業内容 北九州市が保有している「皇后崎工場」の基幹的設備改良による長寿命化工事、及び施設の運転に伴い発生するエネルギー起源のCO排出量削減対策工事
4 契約金額 ¥4,515,000,000円(消費税相当額を含む)
5 契約工期 2012年10月 4日 ~ 2017年 3月31日

工事の概要

① 施設規模 810t/24h(270t/24h×3炉)
② 炉形式 ストーカ式焼却炉
③ CO 排出量の削減率 20%以上
④ 主な工事内容 ホッパー改良更新・給じん装置及び燃焼装置改良更新
ボイラー過熱器拡張・ボイラー給水ポンプ他ポンプ類改良更新
灰押出し装置改良更新・蒸気タービン発電出力増強改造
電気・計装設備改良更新

以上

本件に関するお問い合わせは下記にお願いいたします。
経営企画本部企画部企画課
TEL : 06-6483-2602

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