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環境・エネルギー用語集 マ行〜ワ行

マ行〜ワ行

マイクログリッド  リサイクルセンター  リサイクルプラント
リニューアブルエネルギー(再生可能エネルギー)  流動層炉・循環式流動汚泥焼却炉
ロータリーキルン  炉筒煙管ボイラ

マイクログリッド
バイオマス発電や太陽光発電、風力発電などの新エネルギーを含めたさまざまな分散型電源を、需要地域内に設置して、発電し消費する電力供給システムです。
地域内の需要に合わせて発電量を制御するため省エネルギー効果があり、電力系統の品質を維持できます。
タクマは、マイクログリッドの電源に寄与するマイクロガスタービンや各種バイオマス発電などに積極的に取り組んでいます。


リサイクルセンター
鉄・アルミ等の金属、ガラスカレット、生ビン等の不燃物や、廃木材、紙類等の可燃物を資源化する施設で、破砕・選別・圧縮・保管する機能を持ちます。また、不用品の補修、再生、再生品の展示・保管を行うための設備や、リサイクル工房、情報コーナー、展示ホール、研修室を備えています。
再資源化、再生利用のための施設であるとともに、市民のリサイクル活動を推進する拠点施設として、ごみの減量化やリサイクルに関する啓発を行っています。市民や団体等に施設を提供することにより、不用品の修理、交換等のリサイクルを通した人づくりや地域社会形成の場とする目的もあります。
タクマは、あらゆる資源ごみに対応可能な最適で安全な施設を提供しています。更に、省力化、経済効率アップのための技術の向上並びに製品開発を進めています。※詳しくはこちら


リサイクルプラント
廃棄物を再資源化有効利用することをリサイクルと呼び、そのプラント設備がリサイクルプラントと呼ばれています。
リサイクルには、材料または部品をそのまま分別回収して有効利用するマテリアルリサイクル、化学変化させて異なる物質にて回収するケミカルリサイクル、ガス化して燃焼または直接燃焼してその熱および熱を電気に変換してエネルギーを回収するサーマルリサイクルに大きく分けられます。
タクマでは、廃棄物を焼却するだけでなく、種々のリサイクル設備を納入しております。
廃棄物を焼却処理してその熱を利用するサーマルリサイクル設備、廃家電製品から有価物を回収して可燃物を固形燃料化する廃家電リサイクル設備、有機性汚泥や食品工場から排出される動植物残さおよび剪定枝等からメタンガスを取り出し、精製してクリーンなガスを回収して有効利用するバイオリサイクル設備、燃焼灰を有効利用する灰リサイクル設備等があり、これらをまとめた複合型リサイクル設備を納入するだけでなく、事業化運営も行なっております。
タクマグループでは、全国に7箇所(H17年10月現在)のリサイクルを含めた廃棄物処理事業所を設置運営しております。※詳しくはこちら


リニューアブルエネルギー(再生可能エネルギー)
石油や石炭のような枯渇性の資源からではなく、太陽光、風力、バイオマスといった自然界において再生可能な資源から得られるエネルギーです。
これらのエネルギーはCO2等の温室効果ガスを増加させないことから、地球温暖化対策としてその導入が世界的に促進されています。
タクマはこのなかで、主にバイオマス(木屑、麦わら、さとうきびの絞りかす、家畜排せつ物、有機性汚泥、有機性廃棄物等の動植物由来の有機性資源)からのエネルギー回収に取り組んでおります。


流動層炉・循環式流動汚泥焼却炉
炉下部に充填された砂層の下から空気を入れ、砂を流動させその中に処理物を投入して600〜900℃程度の温度域で燃焼させます。流動砂を炉下部の充填層で流動、燃焼させるものが流動層炉、砂を吹き上げ炉出口に設置した集じん器(一般的にはサイクロン)で砂を分離し炉下部へ戻し、砂を循環させるのが循環式流動汚泥焼却炉です。
流動層炉では、流動層の温度と炉上部の温度に差を生じますが、循環式流動汚泥焼却炉では砂の循環により炉上下や集じん器部の温度が均一となります。砂の保有熱量が大きく混合性に優れるためストーカ炉では焼却できない高含水の発熱量の低い廃棄物の処理が可能です。スト−カ炉やロータリーキルン炉に比べると、不燃物の排出に問題があるため、投入物の大きさに制限があります。
タクマは昭和55年に1号機を納入以来、木屑/紙屑/製紙スラッジ/汚泥/鶏糞/ASR/RDF/RPF等、低発熱量のものから高発熱量のものまでを対象に流動層炉、流動層ボイラ循環式流動汚泥焼却炉で今日までに30プラント以上の納入実績を有します。


ロータリーキルン
横型の円筒炉で内面は耐火・断熱材で内張りされています。少し傾斜して設置され炉の回転と共に焼却物が移動するようになっており、炉の一端には投入口と起動用のバーナーが設置されています。産業廃棄物処理に使用されており、ストーカ炉や流動層炉に不向きな油泥やタール、ピッチ、塗料粕等の粘稠(ねんちゅう)物の処理が可能で、その他雑芥類や汚泥類、プラスチック類等の廃棄物が処理されています。流動層炉と比べると、比較的大きなものが処理できるのですが、クリンカーが付着成長しやすく、連続運転性に問題があります。
タクマでは、クリンカーが発生しやすいロータリーキルン炉の後半部を後燃焼用ストーカ炉に置き換えたロータリーキルン&ストーカ炉(直列タイプ)や、スト−カー炉とロータリーキルン炉を一体型とし、ストーカ炉、ロータリーキルン炉の各々に適したものが同時に焼却処理できるマルチタイプのロータリーキルン&ストーカ炉を商品化しています。納入実績(H17年10月現在)としてはロータリーキルン式が15プラント、ロータリーキルン&ストーカ炉(直列タイプ)14、マルチタイプのものが11プラントです。


炉筒煙管ボイラ
水を保有する大口径の胴内に燃焼ガスの通る多数の煙管と燃焼室となる炉筒を設置した産業用中小型ボイラです。蒸発量は2t/h〜16t/h、蒸気圧力は1.0Mpa〜1.6Mpaで高圧には適していません。
炉筒煙管ボイラの特徴は、他形式と比べ、保有水量が多く蒸気負荷の急激な変化に対しボイラ圧力、水位が安定しており、運転が極めて容易です。使用燃料は、都市ガス・LPG・灯油から重質油まで可能です。
タクマグループでは、炉筒煙管ボイラ(商品名:REボイラ)を販売しております。
※REボイラは(株)日本サーモエナーにて販売しております。詳しくはこちら

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