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環境・エネルギー用語集 ア行

ア行

埋立地浸出水  エコスラグ  遠隔監視システム   汚泥処理  温室効果ガス

埋立地浸出水
埋立地内部に入り込んだ雨水などが埋立物(ごみ)と接触した水のことです。
浸出水中にはごみの種類に応じた汚濁物質を含むので、河川など環境中に放流する前に適切な処理を必要とします。
近年ダイオキシン類をはじめとした微量汚染物質が問題となっており、タクマでは、対策技術として促進酸化処理法を提案しています。


エコスラグ
都市ごみ等の一般廃棄物や下水汚泥等の産業廃棄物を高温で溶融・冷却して得られる溶融固化物をいいます。冷却方式には水砕、空冷および徐冷の3つがあり、方式ごとにスラグの形状および性状が異なります。
エコスラグは道路用骨材やコンクリート用骨材をはじめとする土木建築資材として有効利用することができ、循環型社会形成に貢献するとともに、最終処分場の延命化が図れます。
タクマはエコスラグを安定して製造できる装置として、プラズマ溶融炉表面溶融炉熱分解ガス化溶融炉を数多く納入しています。


遠隔監視システム
廃棄物処理プラントの運転状況やトラブル状況などを遠隔地で監視できるシステムです。
各種運転状況の評価、トラブル発生時の復旧操作サポート、異常傾向の事前検知によるプラント停止の回避、用役費の削減などを可能にします。
タクマは総合運転支援システムTIPLOSによる遠隔監視サービスを提供しています。タクマに設置した遠隔監視支援センターで納入プラントにおける運転状況を常に監視しています。


汚泥処理
下水処理により発生する汚泥は最初沈殿池から引き抜かれる初沈汚泥と最終沈殿池から引き抜かれる余剰汚泥からなります。汚泥処理はこれらを減量化及び安定化・無害化する処理となります。バイオマスの一つである汚泥は、その収集インフラ(下水道)も整備され、有機物も多く含むことから有効利用の可能性が高いものとして注目されています。タクマは、汚泥の濃縮・脱水焼却灰溶融による減量化、資源化を行うとともに、嫌気性消化(消化槽、消化ガス)によるエネルギー回収にも取り組んでいます。


温室効果ガス
地球温暖化をもたらす気体です。京都議定書では二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)、亜酸化窒素(N2O)と代替フロン3種類のハイドロフルオロカーボン(HFCs)、パーフルオロカーボン(PFCs)、六フッ化硫黄(SF6)の合計6種類が定められています。各ガスの温室効果の比較には温室効果係数が用いられており、それぞれCO2:1、CH4:21、N2O:310、HFCs:140-11700、PFCs:6500-9200、SF6:23900となっています。

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